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アンティーク 白蝶貝 あこや 真珠 帆船 浮彫 ブローチ 帯留め 帯留

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アンティーク 白蝶貝 あこや 真珠 帆船 浮彫 ブローチ 帯留め 帯留

江戸時代に多く見られるようになりました、荷物を運ぶ大型の帆船は、珍しい品物などを運んでくる夢の乗り物でした。こうした帆船は順風を受けて膨らんだ帆の力強さ、異国からやってくる珍しい品物など、財や未来への夢、希望を感じさせるとされ縁起の良い絵柄とされています。5.8×3.5センチ南蛮船室町時代末期から江戸時代にかけて、スペインやポルトガルからやってきた大きな船を文様化したものです。まだ見ぬ異国への憧れを込めて、ハイカラなモチーフとして描かれました。その後、オランダやイギリスからも船が渡航しましたが、欧州の船はすべて南蛮船と呼ぶようになったといいます。当時の能装束や陣羽織(じんばおり)に南蛮船を描いたものが見られ、現在は訪問着や帯の文様に用いられます。舟(ふね)について海に囲まれている日本は、漁などを通して古くから舟とかかわりと持ってきました。それだけに、舟の文様はなじみのあるもので、種類も多彩です。舟が工芸品や染織品の文様として登場するのは、室町・桃山時代以降です。文様として描かれる舟は、帆掛け船、屋形船、南蛮船(なんばんせん)などが主流で、いずれも特徴のある形が印象的。これらの舟は単独で描かれるほか、波や葦(あし)などの水草、鳥などとともに用いられるものもあります。なかには、葦の茂みから舳先(へさき)だけをのぞかせた風情のある文様も見られます。家庭画報より

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